コンパニオンプランツの活用♪
僕は百姓5年目(2019年1月現在)で、
2017年から独立し、
一人で畑を回していますが、
2018年までで、
多品目少量栽培にて2年連続一反(300坪)当たりの売上で
120万円を達成しています♪
また別の機会に、
数字の詳細をお伝えしていこうと思います♪
さて、一反当たりの年間売上120万円を生み出すのは
そう容易なことではないと自負しています♪
達成できている要因は様々ですが、
その内の一つに栽培の工夫が挙げられます♪
その工夫の最大のマストが、
【コンパニオンプランツ】です♪
相性の良い複数の品目のお野菜(や、ハーブなど)を混植する方法、
これがコンパニオンプランツの活用です♪
実際に試した一例↓
↑2017年の夏の栽培の一部♪ きゅうりのパイプ支柱設置がうまくいかず傾いてしまってます。。。笑笑
黒マルチ使用の畝2本にパイプ支柱を施しネットを張って、
オーソドックスにきゅうりの作付をします♪
(ちなみに奥に向かって、きゅうり→小玉スイカ→シカクマメ、と、ツル性野菜を複数作付しています♪)
その外側に枝豆、
畝の間の通路はやや広めに取り、畝をもう一本作って、とうもろこしを育てています♪
コンパニオンプランツの定義や詳細など、
詳しい解説はWikipedia先生に丁寧に記載がありますので、
ご興味のある方は参考になさってください♪
都合良く、コンパニオンプランツの様子の写真をあまり残していなかったので、
参考になる画像がUPできずで残念ですが、
僕がこれまで活用してきたコンパニオンプランツの作付けを
一覧にしてまとめておきます♪↓↓
他にもいくつか実験的にトライしている組み合わせもたくさんあるので、
上記は一部のご紹介になりますが♪
相性の良さの判断基準は、
・防虫効果
・品目同士の根が競合しない
が一般的になりますが、
僕の場合は他に、
・料理の組み合わせ相性としても良い
という基準を持っています♪
植物特性上、どうしても相性が良くない組み合わせも
調べれば色々と出てきますので、
相性が良くない代表例を知っておいて、
それを外してあとは実験的に組み合わせてみる、
ということを繰り返しています♪
コンパニオンプランツを活用した栽培方法は、
面積の小さい場合、特に家庭菜園などには特に効果を
発揮します♪
小さい面積でいろんな種類のお野菜やハーブを育てることができるわけです♪
小作農経営では、
単位面積当たりの収量が上がるので、
収益UPが期待できます♪
コンパニオンプランツだけではなく、
限られた面積での収量UPには他にも色々とテクニックがあります♪
以降は、僕が2年連続で一反年間売上120万円の実績を生み出したテクニックの
ご紹介をしていきます♪
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