販路は大事♪めちゃ大事♪
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【コンセプト♪】
2017年に畑作独立後、
2年連続で一反当たりの年間売上額120万円の実績が出せています♪
小規模農業・家庭菜園で通用する(と思われる)
オレ流栽培のことを中心に、
メモ・備忘録も兼ねて綴っていきます♪
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前回の記事↓
では、
実際に販売する商品を、
どう付加価値を付け、
限られた栽培面積でもどう結果に繋げるかを
一例を出してご紹介しました♪
さて、今回は♪
販路について書いていきます♪
結論から言うと、
僕の場合、
97%が直売です♪
【数値初公開♪ウェーイ♪】
↓2018年1-12月の生鮮野菜売上実績(多品目少量栽培圃場1反)
以前の記事でも記載していますが、(【頼るという選択♪その② 】)
独立以前の経験から、
僕は販売形態を
【直売に特化】
しています♪
その理由は以下になります↓
■ダイレクトに届けたい
(→卸・仲卸の方々経由では、お野菜の嫁ぎ先に見当がつかない♪)
(→フィードバックなど直のレスポンスを大事にしたい♪→更なる価値創造に繋がる♪)
■販売依存の回避
(→取引先の将来的なリスクも含めて100%安心できる保証なし♪)
■値付けは自ら
(→世の中のメーカー企業は、自社製品に「希望小売価格」というものを付けていますが
野菜にそれってないよね?というところから♪
生産者が値段決められないとかおかしくない?という発想です♪)
■規格の概念を捨てる
(→サイズ・重量・品質の規格は結果的に後付けでしょ?)
(→直売じゃないと価値をお届けできないけど、
一般では流通しない、お野菜の価値ある別の楽しみ方が他にもある♪)
■無理なく、多様性を持った栽培を続けたい
(→過剰面積作付けによる労働疲弊・単一作付による労力消耗の回避)
わかりやすく言語化すると
(といっても、あまりわかりやすくないので、次回以降にもう少し具体的に紹介します♪)、
上記の理由が主になりますが、
上記ひっくるめて、
【性格的に直接お届けすることが性に合ってる♪】
これが一番だったりします♪
直売・卸・仲卸にも色々とチャネルがありますね♪
■直売
↓
①直売所(産直など)
②対面販売(マルシェ・ファーマーズマーケットや朝市、引き売りなど)
③ネット通販(プラットフォーム・専門アプリなど)
④個人(直接つながった個人の方)
■卸
↓
①流通業者
②小売店
③飲食店
④加工業者
⑤委託販売含むその他
■仲卸
↓
流通業者
(仲卸は自分がそのポジションにならないとわからないな・・・♪)
ということで♪
販路にも様々ありますが、
直売に特化して積み重ねていった結果が、
僕の年間一反売上120万円2年連続達成の実績に現れているのだと思います♪
次回は
販路別(と言っても、ほぼ直売なので直売のこと)に、
僕なりの手法をお届けしたいと思います♪
と思っていましたが、
販売に兼ね合って売上や利益、
価値の提供のことなど考える良い機会に
勝手に導いていますので、
せっかくの機会、
次回は、
お金のこととか
その辺のことを書いていきたいと思います♪
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